気候変動の影響と適応策

九州以北を通過する台風の数に関する気候変動の影響と適応策

影響

既に現れている気候変動による影響

  • 伊勢湾台風や第二室戸台風が来襲した1955~1964年以降、我が国の九州以北を通過する台風の数は減少を続けていたが、1985~1994年以降再び増加する傾向にあり、1995~2004年の10年間には最大数を記録したとの報告がなされている。

地域:全国

情報源

情報ソース
出典名
地球温暖化に起因する気候変動に対する港湾政策のあり方(答申)
作成時期
39897