気候変動の影響と適応策

イワナ類の生息適地の消失に関する気候変動の影響と適応策

影響

将来懸念される気候変動による影響

イワナ類

四国・九州については、もともと自然分布の記録はないが、現在は渓流釣りの対象魚として山間部の渓流で移入されている。仮に3℃水温が上がる場合には生息適地がほとんど消失すると推定される。

地域:九州

情報源

情報ソース
大学・研究機関
出典名
平成23年度生物多様性評価の地図化に関する検討調査業務報告書(16-② 地球温暖化に伴うイワナ類の生息適地の変化予測)
作成時期
2012年3月